BLOG
2018年05月27日 [ニュース系]
火災保険料、値上げ予定
火災保険料の基準の料率を作る損害保険料算出機構によると
住宅向け火災保険料の基準を
5%前後引き上げる方針を固めたそうです。
早ければ来年2019年にも値上げとなるそうです。
火災保険には火事だけでなく、台風や大雪、水害などの保障も
ついていることが多いです。
この自然災害部分の支払いが増え、収支が悪化しているので、
値上げとなるようです。
記憶に任せた話となりますが、
以前と比べ、集中豪雨など局地的な
大きな自然災害が増えている印象を持っている方も
多いと思います。
その影響と考えればわかりやすいと思います。
保険金の支払額でいえば、
2011年〜2014年とその前の4年間を比べると
5倍に急増しているそうです。
数字にも表れています。
とはいえ万一それが起こった時には困ってしまうので、
そのために入っておくのが保険の本当の意味です。
その観点からは多くの方にとって火災保険は必要だと思います。
なので必要な保障内容を考えたり比較したりして、
対策を練っていくのがポイントだと思います。
FPへの相談は
横浜・川崎・東京・神奈川出張対応可のファイナンシャルプランナー
FCTGファイナンシャルプランナーズ 土屋 ごう
住宅購入・ライフプラン・保険・資産運用
住宅向け火災保険料の基準を
5%前後引き上げる方針を固めたそうです。
早ければ来年2019年にも値上げとなるそうです。
火災保険には火事だけでなく、台風や大雪、水害などの保障も
ついていることが多いです。
この自然災害部分の支払いが増え、収支が悪化しているので、
値上げとなるようです。
記憶に任せた話となりますが、
以前と比べ、集中豪雨など局地的な
大きな自然災害が増えている印象を持っている方も
多いと思います。
その影響と考えればわかりやすいと思います。
保険金の支払額でいえば、
2011年〜2014年とその前の4年間を比べると
5倍に急増しているそうです。
数字にも表れています。
とはいえ万一それが起こった時には困ってしまうので、
そのために入っておくのが保険の本当の意味です。
その観点からは多くの方にとって火災保険は必要だと思います。
なので必要な保障内容を考えたり比較したりして、
対策を練っていくのがポイントだと思います。
FPへの相談は
横浜・川崎・東京・神奈川出張対応可のファイナンシャルプランナー
FCTGファイナンシャルプランナーズ 土屋 ごう
住宅購入・ライフプラン・保険・資産運用