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2018年08月12日 [ニュース系]
水害に対する保険
みなさまご存知の通り、
ここ数年、かつてはなかった局地的な豪雨が頻発しています。
異常気象の影響でしょうが、
きっとこの異常気象が常態化するのではないかと言われています。
今年もありましたが、こんな新聞記事が最近出ておりました。
西日本豪雨で被害を受けた建物や自動車への
保険金支払額が大手保険会社3社合計で
1500万円にのぼる見通しとなったそうです。
建物の場合は火災保険で水災の補償をつければ、
万が一被害を受けた場合も保険金が受け取れます。
自動車も自動車保険の
車両保険で限定がないタイプを選べば保険金を受け取れます。
ちなみに火災保険で水災補償がついている割合は66%だそうです。
私の実感では結構高い割合だな、と感じます。
ただ大事な点は割合ではなく、
しっかりと自分の家の危険性を調べておくことだと思います。
ハザードマップなどを確認し、
床上浸水やがけ崩れの危険性を把握して、
さらに周りの土地の高低差などを考えてみて、
必要がなさそうなら、
いたずらに不安に思ってお金をかける必要はないと思います。
反対に危険がありそうなのであれば、
お金はかかりますが、
水災の補償をしっかりと付けておきましょう。
車の場合も同様です。
火災保険の考えに加えて通勤や仕事で使っていれば別ですが、
万一車が無くなっても生活に困らなければ
あえて車両保険には入らなくてもよいと思います。
どうしてもこういうことがあると不安を感じてしまいますが、
いたずらに不安を覚えるのではなく、
自分の場合をしっかりと調べて
適切に対処するように考えていきましょう。
FPへの相談は
横浜・川崎・東京・神奈川出張対応可のファイナンシャルプランナー
FCTGファイナンシャルプランナーズ 土屋 ごう
住宅購入・ライフプラン・保険・資産運用
ここ数年、かつてはなかった局地的な豪雨が頻発しています。
異常気象の影響でしょうが、
きっとこの異常気象が常態化するのではないかと言われています。
今年もありましたが、こんな新聞記事が最近出ておりました。
西日本豪雨で被害を受けた建物や自動車への
保険金支払額が大手保険会社3社合計で
1500万円にのぼる見通しとなったそうです。
建物の場合は火災保険で水災の補償をつければ、
万が一被害を受けた場合も保険金が受け取れます。
自動車も自動車保険の
車両保険で限定がないタイプを選べば保険金を受け取れます。
ちなみに火災保険で水災補償がついている割合は66%だそうです。
私の実感では結構高い割合だな、と感じます。
ただ大事な点は割合ではなく、
しっかりと自分の家の危険性を調べておくことだと思います。
ハザードマップなどを確認し、
床上浸水やがけ崩れの危険性を把握して、
さらに周りの土地の高低差などを考えてみて、
必要がなさそうなら、
いたずらに不安に思ってお金をかける必要はないと思います。
反対に危険がありそうなのであれば、
お金はかかりますが、
水災の補償をしっかりと付けておきましょう。
車の場合も同様です。
火災保険の考えに加えて通勤や仕事で使っていれば別ですが、
万一車が無くなっても生活に困らなければ
あえて車両保険には入らなくてもよいと思います。
どうしてもこういうことがあると不安を感じてしまいますが、
いたずらに不安を覚えるのではなく、
自分の場合をしっかりと調べて
適切に対処するように考えていきましょう。
FPへの相談は
横浜・川崎・東京・神奈川出張対応可のファイナンシャルプランナー
FCTGファイナンシャルプランナーズ 土屋 ごう
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