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2019年02月10日 [ニュース系]
マンションの空き家が深刻??
何か意図があるわけではないのですが、
ニュースで目立つので不動産系のこと書くことが多いです。
今度はマンションの空き家が深刻。
そんなニュースが目に入りました。
都心部のマンションではないですが、
管理組合が機能せず修繕ができず、
外壁が剥がれたままだったりしている
マンションがあるようです。
1970年頃からマンションの供給が増加しているので、
古いマンションがどんどん増え、
2017年は約17万戸だったのが、
2037年には352万戸と倍になり。
これからもっと増えるのではないか、
ということでした。
もちろん管理組合がしっかり機能し、
実現性のある修繕計画があり、
管理費修繕積立金がしっかりと徴収されて
計画通りに実行されていればこの限りではありません。
ただ、相続等で空き家が増え、
上記のようにどうすることもできないマンションが
増えていく可能性があります。
そして一度そうなったら、
負のスパイラルとなり、
新たに買う人もいなくなり、お金は補填できず、
さらにどうすることもできない、ということになりがちです。
一戸建てであればその点は、個人で何とかできる可能性はありますが、
マンションの本体は共有なので、
合意がないと建て替え、
お金がなければ、さらに難しくなります。
将来のことはわかりませんが、
きっと対策などができてくるのかもしれません。
でもマンションを選ぶ場合は買い替えを視野にいれたり、
価値が維持できそうな立地のよいものを選んだり、
しっかりと先々を考えてから
購入に移った方がよさそうです。
FPへの相談は
横浜・川崎・東京・神奈川出張対応可のファイナンシャルプランナー
FCTGファイナンシャルプランナーズ 土屋 ごう
住宅購入・ライフプラン・保険・資産運用
ニュースで目立つので不動産系のこと書くことが多いです。
今度はマンションの空き家が深刻。
そんなニュースが目に入りました。
都心部のマンションではないですが、
管理組合が機能せず修繕ができず、
外壁が剥がれたままだったりしている
マンションがあるようです。
1970年頃からマンションの供給が増加しているので、
古いマンションがどんどん増え、
2017年は約17万戸だったのが、
2037年には352万戸と倍になり。
これからもっと増えるのではないか、
ということでした。
もちろん管理組合がしっかり機能し、
実現性のある修繕計画があり、
管理費修繕積立金がしっかりと徴収されて
計画通りに実行されていればこの限りではありません。
ただ、相続等で空き家が増え、
上記のようにどうすることもできないマンションが
増えていく可能性があります。
そして一度そうなったら、
負のスパイラルとなり、
新たに買う人もいなくなり、お金は補填できず、
さらにどうすることもできない、ということになりがちです。
一戸建てであればその点は、個人で何とかできる可能性はありますが、
マンションの本体は共有なので、
合意がないと建て替え、
お金がなければ、さらに難しくなります。
将来のことはわかりませんが、
きっと対策などができてくるのかもしれません。
でもマンションを選ぶ場合は買い替えを視野にいれたり、
価値が維持できそうな立地のよいものを選んだり、
しっかりと先々を考えてから
購入に移った方がよさそうです。
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