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カーディフ生命が昨年行った調査によると
平成世代の約78％が家と車を買う派だったそうです。

住宅観に関する質問では、
家は家族が団らんする場所という質問で
ロスジェネ世代43％、バブル世代44％に対し
平成世代は53％と高い数字となりました。

家は家族の思い出を刻むものも
ロスジェネ世代29％、バブル世代26％に対し
平成世代は40％と高い数字を表しているので、
家族を大事にする価値観が多そうな世代像に
映ります。

SNSで人間関係が希薄と言われたり
シェアの時代と言われたりする中で
結構意外な結果だと思ったので
紹介させていただきました。

でも住宅ローン利用者の7割の人が
返済を不安に思っているということで、
FP相談がもっとメジャーになればと思いました。

買うか買わないかどちらが得であるかは
将来振り返ってみないとわかりません。
でも一長一短はあります。

買うのであれば無理のない金額を、
買わないのであれば、しっかりと貯める計画を
それぞれやるべき課題が異なります。

早いうちに考えれば、打てる手も多いので
将来を漠然と不安に思った時には
ご相談いただければと思います。


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