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2015年12月26日 [ニュース系]
配偶者控除の見直しは再来年の税制改正の目玉か
もう二週間くらい前にはなりますが、
来年、平成28年度の税制改正大綱が発表されました。
個人にとっては、
通勤手当の非課税限度が月額15万円に上がったり(関係ない人が多い)
空き家にかかる譲渡所得の特別控除を創設したり
車の取得時の税金が変わったりがありますが、
何より、消費税の軽減税率のことが注目点でしょうか。
前々から言われている年収103万円以下の専業主婦(夫)世帯を優遇する
配偶者控除に関しては次の2017年の税制改正の最大のテーマになりそうです。
来年は参議院選挙などがありますので、
実質増税はやりにくなったのでしょうか。
また税制改正大綱を見てみると、
年金を受け取る時の公的年金等控除だったりも見直される可能性がありそうです。
来年は税制改正の動向が要チェックかもしれません。
改正があると言われて久しいので、何ともやりにくいですが、
配偶者控除があるから、ないからではなくて、
自分たちはどうしたいのか、
そしてその選択は将来を見据えても現実的なのか、
を考えて自分たちなりのライフスタイルを作っていていただきたいものです。
FPへの相談は
横浜・川崎・東京・神奈川出張対応可のファイナンシャルプランナー
FCTGファイナンシャルプランナーズ 土屋 ごう
住宅購入・ライフプラン・保険・資産運用
来年、平成28年度の税制改正大綱が発表されました。
個人にとっては、
通勤手当の非課税限度が月額15万円に上がったり(関係ない人が多い)
空き家にかかる譲渡所得の特別控除を創設したり
車の取得時の税金が変わったりがありますが、
何より、消費税の軽減税率のことが注目点でしょうか。
前々から言われている年収103万円以下の専業主婦(夫)世帯を優遇する
配偶者控除に関しては次の2017年の税制改正の最大のテーマになりそうです。
来年は参議院選挙などがありますので、
実質増税はやりにくなったのでしょうか。
また税制改正大綱を見てみると、
年金を受け取る時の公的年金等控除だったりも見直される可能性がありそうです。
来年は税制改正の動向が要チェックかもしれません。
改正があると言われて久しいので、何ともやりにくいですが、
配偶者控除があるから、ないからではなくて、
自分たちはどうしたいのか、
そしてその選択は将来を見据えても現実的なのか、
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