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2016年01月24日 [ニュース系]
がんの部位別10年生存率
全国がんセンター協議会(全がん協)に加盟するうち16施設で、
1999年から2002年までに診断・治療を受けたがん患者、
3万5287例を追跡調査した、10年生存率が発表されました。
結果は下記リンク全がん協HPでご確認いただけます。
http://www.gunma-cc.jp/sarukihan/seizonritu/seizonritu2007.html
これをみて思うことは、2つあります。
同じがんでも部位によって10年生存率は違うということ、
当然ながら、発見されたステージ早ければ生存率が圧倒的に高まる、
ということです。
部位に関してはどうすることもできないですが、
検診を受けて少しでも早期発見することはできるかもしれません。
その前日の新聞には、
陽電子放射断層撮影装置(PET)と磁気共鳴画像装置(MRI)を組み合わせて
直径1センチ以下の早期がんの発見が可能になっているという記事がありました。
その他いろいろな研究がなされていて、
きっともっと早期発見がしやすくなる状況ができるのかもしれません。
いろんなことに共通して言えることですが、
大事なことは予防と早期発見です。
こういった情報も収集してご案内していければなと思っております。
FPへの相談は
横浜・川崎・東京・神奈川出張対応可のファイナンシャルプランナー
FCTGファイナンシャルプランナーズ 土屋 ごう
住宅購入・ライフプラン・保険・資産運用
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これをみて思うことは、2つあります。
同じがんでも部位によって10年生存率は違うということ、
当然ながら、発見されたステージ早ければ生存率が圧倒的に高まる、
ということです。
部位に関してはどうすることもできないですが、
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その前日の新聞には、
陽電子放射断層撮影装置(PET)と磁気共鳴画像装置(MRI)を組み合わせて
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その他いろいろな研究がなされていて、
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