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[*スタッフブログ*]

2019年09月29日

子どもとお金の話しA

ちょっとちょっと奥さんヾ(゚∀゚`o)ネェネェ

奥さんが「異性を意識して2人ないしグループでお出掛け(デート)した最初っていつでした???」

笑笑笑

ごめんなさい。
下世話な話しから入ってしまって(ˊᗜˋ)

今日の「子供とおカネの話し」は

#子供の成長
#おカネの使い方
#コミュニケーション力
#異性を意識する性のステップの伝え方
#子離れという親の成長

に関してです。

もぉ
母の脳内はパンクしそうです!!(笑)

いや、実際
のらりくらり子育てしてるあたしでさえ
書き出してみると
こんなに沢山の項目にリンクしながら
子育てしてるのかと思うと!

育ててくれた親のありがたさが
胸に染みます♡


で。

我が子がデートに誘われたんですょ奥さんヾ(゚∀゚`o)
(もぉ今日はこのテンションでwww)

映画に。
因みに12歳。

因みにトリプルデート。
と言ってもどうやら男子の片思い。

因みに。
ホラー映画が第一候補に(笑)


もちろん割り勘だし。
もちろん断わるのも
行くのも自由だし。


親子の会話は
先の脳内リンク先に飛びます。

「あなたの自由にしていいのょ」(#人権尊重)
「あなたの気持ち(心)はなんて言ってる?」
(#内省の促し#子の成長#マインドマネジメント力#コーチング)
「おカネの使い方」(生き金か#死に金か)
「ホラー映画だし、怖くて抱きついちゃうかなw?」(ジャッジはしない#親の成長#子離れ#人権尊重#自己肯定感高め#とは言え性の成長スモールステップを踏ませたい)
「ホラー映画が嫌なら、他のを提案してみたら?」(#断り方#妥協案#言い方)

親子の会話に正解なんてありません。

それぞれの親子の課題もあります。
親子と言えども、個々の価値観は同じではないし
性質も違いますから。

大事なのは
どれだけ分かち合えるか。
シェアできるか。
だと思っています。

そして
「大切なことって、目には見えない」
のです。
サン・テグジュペリですね。

子供の成長はこと、
親からは見えにくいです。

親の知らない世界が
子供にもあるからです。

感知するチカラと
理解するチカラが
親側もアップデートしていけたらいいですよね♪

バラがその名を変えても
美しい香りに変わりはないけど
(Byシェイクスピア)
美しい香りが変化しても
バラが美しい花であることもまた
変わらない事実
(Byワイジョウw)

子の成長という変化の渦中にいても
その子が愛しい我が子であることに
変わりはないのですから。
どうせなら
その変化を楽しみたいですね♪




小学4年生くらいから
親の手の届く範囲を飛び出し
友達とおカネの付き合い方のアップデートがあり
(「オレ金持ってるから奢ってやるょー」が
言葉が足りないゆえに後から親を巻込みトラブルになりやすいパターンや。
「カツアゲ」パターンも。
軽いものから深刻なものまで
カツアゲ問題もこの年齢頃から始まります。)

価値観の違いをどう受け入れていくのかという
コミュニケーション能力のバージョンアップ期があり

それを言葉でシェアできるだけの
語彙力や空気を読むチカラ


中学生に上がるかどうかくらいの頃から
おカネと異性との付き合い方のアップデートがあり

自分と親と「世間(友だち)」との価値観の違いと
どう付き合っていくのかという
内省のコミュニケーション能力もアップデートする必要があるのに。


私たち大人は
子供達の声をどれだけ「聴いて」いるか。
どれだけ「スモールステップに気づける会話」をしているか。

子の成長過程をどれだけ会話から読み取れているか。
読み取ろうとしているか。


親も成長しようとしているから悩むんですよね♪
性の話し同様
日本はおカネの話しを
親子でしてきませんでした。
とても大事なことなのに
教えてきませんでした。

だからそこ
子供達の成長タイミングで
「話し込む」姿勢が
親に必要だと思います。



【我が家の「話し込み」の結果】

以下子の考え。
「あたしは公園がいい」
「観たくない映画をみるなんておカネさんをお空に飛ばすようなことだもの」
「だったらお菓子パーティーする方が楽しいしおカネさんも喜ぶと思う」
「映画は行かない」
「行きたくないからっていうとトゲがあるから
あたし観たいのないから今回はいいやぁって軽く断ろぅ(こんなに悩んだけどw)」


この子の中で
1つ
おカネの使い方に対する考え方が
定着しているようです。
そして
相手に対しての思いやりと自分の気持ちを大事にすることも。


ねぇ奥さんヾ(゚∀゚`o)ネェネェ
わたしが中学生の時に男の子と電車にのって
水族館へデートに行ったドキドキを
思い出しましたわ♡( //ω// )
手も繋げず///
今までにないドキドキに居心地の悪さを覚えながら。

子供とそんな思い出話しをするのも
「おカネの話し」を肩苦しい話しにしないコツですね
( *´艸`)



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