[ニュース系]

2020年02月24日

今年の春からアメリカのテスラ社が
「Powerwall」という名の
家庭用蓄電システムを販売します。

これが劇的な安さと高機能で、
電力会社から電気を買うより蓄電池を活用して
自家発電した方が安くなる水準の一歩手前まで行き
普及が始まるのではないかと言われています。

持続可能な開発目標（SDGｓ）という言葉などを
よく耳にすると思いますが、
持続可能な社会となるためには
再生可能エネルギーの活用は大事なポイントだと思います。

でも太陽光でも風力でも天候に左右されるので
それを調整をできる蓄電池が必要でしたが、
値段が高いという問題がありました。
それが解決に近いということですね。

ドイツではもうすでに普及が始まっていて、
電気のしくみが変わってきているそうです。

まだ時間はかかるかもしれないですが、
きっと日本もこれから変わっていくのでしょう。

まだ販売されていないのでわからない部分もありますが、
この蓄電システムは
すでに設定されている太陽光パネルにも
この蓄電システムは連携可という情報もありました。

きっとこれから変わっていくことも多いでしょう、
時代に遅れないように
キャッチアップしていきたいと思います。

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