[ニュース系]
2020年04月19日
コロナ危機を受けての家計の対策
コロナウイルスの経済対策は
10万円の一律給付に落ち着きそうですね。
ただ、これは給付にはまだ時間がかかりそうです。
家庭のお金のピンチが4月末という人のいると思います。
そういう方にはまず間に合いません。
その場合は比較的早いのは
社会福祉協議会が窓口となる
緊急小口資金の融資となります。
https://www.shakyo.or.jp/
↑コールセンターが土日祝日を含む9時〜21時で空いています。
ご確認ください。
ただ、もしピンチの原因が、住宅ローンが払えない
というものであれば、
銀行に連絡し、支払いを猶予してもらう相談も
同時に行うとよいかもしれません。
延滞をする可能性があるならば、
早めの相談が得策です。
また、貯蓄性の保険がある場合、
契約者貸付という制度で、
保険会社から金利ゼロで借入ができる場合もあります。
自分が加入している保険会社に相談してみましょう。
また、今在宅勤務などで、
前よりも時間ができた方もいるかと思います。
ぜひそういう方は支出の見直しをしてみるのもよいでしょう。
本当にその支出は必要か。
例えば必要と思ってしたサブスクリプション契約でも
実はあまり使ってないものもあると思います。
そういう無駄を洗い出してみるとよいのではないでしょうか。
日本ではまだ終息の目途は経っていないですが、
近い将来かならず終わります。
その時振り返って、有益な機会になったと言えるように
少しでも学びを得るようにしていければと思っております。
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