[ニュース系]

2015年02月04日

みなさんこんにちは。

ファイナンシャルプランナーの土屋です。

前回に引き続き住宅ローン関係の話題です。

2月3日の日経新聞の朝刊の
「住宅ローン金利、競争過熱」の記事の中にこんな一節がありました。
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金融庁も過当競争を懸念し始めた。住宅ローンのリスク管理が甘くなっている可能性があるとして、
金融庁は１月から大手銀行や一部の地方銀行を対象に緊急調査に乗り出した。
07年度以降の住宅ローンの貸出額や平均金利、損失率の推移などを回答するよう求めた。
貸し出した個人の年収に占める返済額の割合なども調査対象だ。
金利が反転上昇した際に、収益を確保できる見通しがあるのかも確認する。

今回の調査には、銀行が競争意識から過剰な貸し出しに走っていないか実態を把握する狙いがある。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2/3日経新聞朝刊より
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これ実は結構前から言われていて、小さな記事にもなっていました。

ここ数年の、特に変動金利の金利の低下の原因は実は銀行間競争です。

また見ていると、なんでこの状況の人（特に比較的高齢の人）にこんなに貸しちゃうかな
ということもあります。
不動産の営業もなんでこんな提案するの、ってこともよくあります。

健全に向かうことはいいことです。
でも一方でローンを組み辛くなったり、
金利が上がったりなんてこともあるのかもしれません。

メインテーマではなかったですが、気になった部分なのでブログ記事にいたしました！

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