プロフィール|横浜、東京近郊出張対応&オンライン(WEB)相談可・ライフプラン、資産運用、保険の見直しはFCTGファイナンシャルプランナーズにご相談ください。

代表プロフィール

(株)FCTGファイナンシャルプランナーズ  
 代表取締役 CFP 土屋 ごう
1981年 神奈川県生まれ。静岡県賀茂郡河津町にて育つ。法政大学文学部史学科出身。

塾の先生から社会人生活を始め、子供だましの営業に辟易して直接お金にまつわる仕事をしたいと会計事務所へ転職。相続税コンサルティングや会計税務コンサルティング、個人のファイナンシャルプランニング業務に従事後、一番人の笑顔に寄り添えるとを感じたFPで独立をしようと志し、保険会社へ転職。内部から保険会社の営業姿勢を見て、真に相談者の役に立ち、公平なFPになるには独立するしかないと決意し、独立。その気持ちを忘れず、真のお客様の代理人となり、気軽に頼ることができるファイナンシャルプランナーを目指し個別相談を中心に日々活動中。個別相談実績800世帯以上。

2022年メディア実績:BSテレ東「マネーのまなび」出演、読売新聞教育費に関する有識者コメント掲載、道徳と特別活動のお金の記事連載中他多数。2014年日本FP協会「くらしとお金のFP相談室」相談員

講演実績:SBI証券や楽天等のマネーセミナー講師 / 確定拠出年金投資教育講師 等
保有資格:ファイナンシャルプランナー(CFP®) / 日商簿記2級 / 一種証券外務員資格
節約重視のFPではありません。
お金を生かして、楽しく使ってほしいと考える子育て世代の味方です。
  • 誰よりもお客さまの人生を考え、節約より「幸せ」のためのご提案をしています!
    お金は幸せのためのツール。お客さまに幸せな生活を続けてもらうため、今と将来の最適化を考え抜いています。どちらかというと『Die with Zero(死ぬときまでにお金はすべて使い切ってしまおう)』の思考です。一般的なムダ遣いはあなたにとっての大事な支出かもしれません。無理な支出でなければよいのです。

    だからおせっかいなことも言いますし、アイデアもたくさんお伝えします。ビジネスライクなFPとは、ちょっと違うかも知れません。

土屋の考える「よい仕事」

01 「本当にあなたのため」を想った仕事をします
ファイナンシャルプランナー=FPは、銀行、証券、保険、不動産の世界では悪用されることもしばしば…。そんな人ばかりではないとは思いますが、残念ながらモノを売るために見せかけの数字を作る人もいます。

私たちは物事を深く、本質的に考えて、悪いものは悪い、よいものはよいとはっきりとお伝えします。「節約命!」のFPではないのでご安心ください。老後のために生きているわけではありませんから、収入に対して不適切な支出でなければよいのです。今を楽しむことも大切にしていきましょう。

02 安心の料金設定。1回いくらではなく解決するまでの定額料金です。出張料もいただきません!
1時間いくらの料金では安心してご相談いただけません。こちらのやりようによって回数を増やせますし、趣味の話や雑談から相互理解が生まれ、大切な考え方が浮かび上がることも多いからです。

ご相談内容にもよりますが、通常4〜7回程お会いする方が多いです。育休中や小さいお子さんがいらっしゃる方はご自宅の方がゆっくり相談できる傾向があるため、ご自宅への出張料もいただいておりません。(個人的に出かけることは苦ではありません!)状況に応じてオンラインと対面の面談を組み合わせることも可能です。

03 プロフェッショナルなクオリティをお約束します。
弊社には、他所で満足できなかった方、銀行や証券会社勤務の方、上場企業や外資系企業の社長が継続的に相談に来られます。初めてのFP相談が弊社という方も多いですが、他所のFPに相談して、内容に疑問を感じ、私たちに相談に来ていただく、というパターンが多くあります。

また金融機関関係者や大企業社長など、金融リテラシーの高い方にも繰り返しご相談いただいているのも特徴かもしれません。他所のことはわかりませんが、少なくともそれは私たちのご提案クオリティの証左だと考えております。

頼れるFPを目指し、日々活動中。
個別相談実績800世帯以上。

土屋 ごう

ファイナンシャルプランナー(FP)とは、『生涯の生活設計を金融、家計、資産運用といった観点からトータルにアドバイスするお金の専門家』です。もっと簡単に言い換えると、『将来にわたってお金に困らないよう、あらゆる角度から検証し対処し予防し続ける専門家』 と言えます。

たとえば住宅ローンはローンのことだけ知っていればいいわけでなく、金利や税金、不動産、将来の支出、教育費など関連要素が複雑に絡み合っており、最適な方法を選択するためにはさまざまな知識が必要です。住宅ローンだけではありません。生命保険でも同様に社会保険や将来のライフプラン、不動産などが絡み合いますし、資産運用なども同じです。

これらをトータルな観点でアドバイスし、実行支援するのがファイナンシャルプランナーの仕事です。そしてこれを間違いなく遂行できるのが、私のような上級資格(CFP®)を持つ独立系のファイナンシャルプランナーであると考えています。
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土屋のキャリアや考え方について
もう少しお付き合いください
小学校2年生まで川崎市麻生区で、高校卒業までは伊豆半島の河津町で育ちました。河津はとても環境がよく、今は2月〜3月頭に咲く河津桜で有名なところです。山、海、川、温泉がそろってとてもいいところなのでぜひ観光にきてください!

大学はどうしても「東京、それも山手線の内側にある大学」に行きたいと田舎者丸出しの考えで選択し(笑)、高校3年生の夏からだけは勉強を頑張りました。
偏差値40しかないのに本命は早稲田大学。だから平日でも1日8時間、休日は約14時間は必ず勉強して(だから授業中は寝て)、直前には合格圏まで偏差値を上げることができました。しかし残念ながら、気の弱さが祟ってか合格には至らず、法政大学文学部史学科に合格し山手線の内側の目標は達成できました。

辛かった塾の先生時代

最初に就職したのは塾の講師です。講師と言っても授業も営業も、何でもさせられました。営業はポスティングと電話です。授業を遅くまでこなし、その後ポスティングに行き…ヘロヘロでした。しかも授業の準備は勤務時間内にやってはいけない、成績が振るわない生徒向けに時間を取って補習もできない。営業を優先しろと言われ、講師をしたかった私からすれば納得いかない職場でした。

授業内容が伴っていないのに、生徒に「おまけをあげるから生徒紹介して」というような、子どもだまし的な営業に辟易し、寝る時間がない状態で心も体も疲れ果て、結局体を壊して1年で辞めました。でもおかげで体力がつき、人よりも長時間よく働ける人間になれました(笑)

資格を取る!

当時も景気はよくありませんでしたから、短期で仕事を辞めてしまったら、正社員の仕事を探すには苦労します。塾での経験から子どもだましみたいな仕事は嫌になり、「直接お金にまつわる仕事がしたい」と思いついたものの、未経験の私を雇ってくれる会社はありません。だから資格を取ることにしました。

正社員ではありませんが証券会社のコールセンターで働きつつ、証券外務員やFP3級、簿記2級を約8か月で取得。すると意外とあっさり会計事務所に就職が決まりました。

会計事務所で「FPになろう」と志す

会計事務所ではFPの資格が効いたようで、法人・個人事業主の会計税務のみならず、相続も経験させてもらえました。何でもやらされた、とも言えます(笑)多忙でしたが充実しており、現在の仕事にも役立っています。本当に感謝しかありません。ちなみに朝7時半に出勤し、翌午前3時半まで働いたのが最高記録です(苦笑)

そしてこの会計事務所が「FPサービスも提供しよう」ということになり、私もライフプランシミュレーション作成や、法人・個人の保険を扱ったり、金融商品仲介業登録をして投資信託を販売したりすることになりました。さまざまな業務を経験させていただきましたが、一番やりがいを感じたのはFPの仕事です。個人のお客様の生活そのものに向き合い、喜びも近くで感じられ、法人相手よりもやりがいを感じることができました。
それをきっかけに、「FPに特化してやっていこう、会社の方針に左右されないように独立しよう」と決意し、いかにローリスクで独立するかを考えて、次に保険会社に就職することにしました。

想像以上にひどいと感じた保険会社時代

損害保険会社で生保損保両方とも扱い3年後に独立するという、代理店研修生と言われる職種です。もともと知識があった私はその生命保険会社の商品が好きだったので、そこに就職することに決めました。

想像していたとはいえ、そこはノルマノルマの世界です。研修もいかにして売るか、いかにして高額にするかの話ばかりでした。現実を知るという点では勉強はさせてもらえましたが、人のための仕事がしたかった私は失望しました。そして一年程で退職し、「絶対に自分ではなく相手にためのベストを尽くすFPになる!」という強い想いのもと、ファイナンシャルプランナーとして独立開業しました。

独立、そしてこれから

独立してもすぐに仕事があるわけではありません。とはいえ、「ライフプランシミュレーションいかがですか?」と営業するのもおかしいので、ホームページを作ったり、企業から紹介を受けたり、バイトしたり、簿記やFPの資格講師をしたりして暮らしているうちに、WEBからのも受注が増えていきました。そして「いい人」であるという方針の基で仕事をしていると、紹介をいただく機会も増え、気がついたら軌道に乗って今に至っております。独立後の感動ストーリーはありませんが、本当に「気づいたらこうなっていた」という感じなのです。

FPとしての私の方針は、社会的にとても意義があると思っております。近い将来には同志を雇用し、もっと多くの方のお役に立っていきたいと考えています。そのためにも、これからも試行錯誤を続けていきます!

※結婚し妻の苗字を選択して土屋から齊藤に苗字が変わっていますが、仕事上は土屋を使用していく予定です。
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お問い合わせ、お待ちしております。
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